個人ブログはもちろん企業サイトで使えるWordPressプラグイン10選(2012年7月版)

WordPress
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2012年上半期に、当ブログで紹介させていただいたWordPressプラグインについてまとめて紹介させていただきます。

各ブログ記事で詳細な設定方法などを説明させていただいておりますので、合わせて参考いただければと思います。


Admin Menu Editor

管理画面のメニュー名や権限などを一元管理(変更)できるプラグインがAdmin Menu Editorです。
Admin Menu Editor

ダッシュボードやリンク、メディアなど、WordPress やCMS や使い慣れている方なら問題ないこのメニュー名も、企業様にWordPressのサイトを納品すると「メニュー名が分かりにくい」などの声を聞くことも多いのではないでしょうか。。。

手動で管理画面のメニュー名を変更したり、プラグインでユーザ権限を絞るなどの個別対応だとどうしても手間や時間が掛かってしまいますので、Admin Menu Editorプラグインは非常に便利です。

WordPress管理画面のメニューを分かりやすい名前に変更する「Admin Menu Editor」プラグイン
管理画面のメニュー名を変更できるWordPressプラグイン Admin Menu Editor。 企業様向けにWordPressでコーポレートサイトを構築する場合など、結構重要なプラグインではないかと思います。 ダッシュボードやリンク、メ...



Advanced Category Excluder

「Archive」「Home」「RSS Posts」「RSS Comments」「Search」「Pages」「Single Posts」「Disable robots」の8つのセクションに対して、特定カテゴリの記事を表示させないようにできるプラグインがAdvanced Category Excluderです。
Advanced Category Excluder

企業様向けのWordPressサイトでは、カテゴリによってフロント画面に出さない記事も出てくるかと思いますので、そのような場合にAdvanced Category Excluderプラグインは便利ですね。

[WordPress]トップページや記事一覧から特定のカテゴリを除外できるプラグインAdvanced Category Excluder
企業様向けのコーポレートサイトが良い例かもしれませんが、WordPress でサイトを運用していると、トップページの記事一覧に『特定カテゴリの記事を表示させない』なんて処理が必要になる場合があります。 そこで今回紹介させていただくAdvan...



Auto Post Thumbnail

過去の投稿記事に対してアイキャッチを自動紐付けしてくれるプラグインがAuto Post Thumbnailです。
Auto Post Thumbnail

WordPress のアイキャッチはかなり使える機能なのですが、例えば今まで投稿した記事にアイキャッチが設定されていなかった場合…しかも、すでに1,000 件近くの投稿記事が存在している場合…、それら記事に1個1個手動でアイキャッチを設定するのは大変面倒ですのでAuto Post Thumbnailは非常に助かります。

[WordPress]自動で投稿記事にアイキャッチを設定してくれるプラグインAuto Post Thumbnailの使い方
わたし自身は今まであまり利用する機会がなかったのですが、WordPressでギャラリーサイトやEC的なサイトを構築する場合、アイキャッチ(サムネイル)を利用することで演出に幅が出てきます。 例えば、ECサイトであれば「売れ筋・人気商品」や「...



Disable Revisions and Autosave plugins

WordPressの自動保存とリビジョンを両方止めてしまうプラグインがDisable Revisions and Autosave pluginsです。
Disable Revisions and Autosave plugins<

[WordPress]wp-config.phpでリビジョンや自動保存を無効にする方法
WordPressの「リビジョン」「自動保存」を無効にする方法と、たまったリビジョンや自動保存を削除する方法を、オススメのプラグインも含めて紹介致します。 個人的には特に必要性を感じない「リビジョン」「自動保存」ですので OFF にしていま...



Delete Revision

過去にリビジョンを削除できるプラグインがDelete Revisionです。
Delete Revision

Disable Revisions and Autosave pluginsプラグインを利用することで、自動保存だけでなくリビジョンも停止させることが可能になりますが、今までに蓄積したリビジョンを削除するためにはDelete Revisionプラグインを利用します。

[WordPress]wp-config.phpでリビジョンや自動保存を無効にする方法
WordPressの「リビジョン」「自動保存」を無効にする方法と、たまったリビジョンや自動保存を削除する方法を、オススメのプラグインも含めて紹介致します。 個人的には特に必要性を感じない「リビジョン」「自動保存」ですので OFF にしていま...



Facebook for WordPress

FacebookとWordPressとの連携用プラグインがFacebook for WordPressです。
Facebook for WordPress

主な特徴としては、FacebookソーシャルプラグインをWordPress 管理画面で操作・設定できたり、Facebookページや自分の友達のタイムラインにWordPressの投稿記事を掲載(連携)できるという点でしょうか。

まだまだ使ってみないと分からない点も多いですが、設定も簡単で直ぐに使い始めることができますので、非常に便利なプラグインではないかと思います。

[WP]友達のタイムラインにも投稿できるFacebookとWordPressの連携プラグインFacebook for WordPressの設定方法
過去に



IE6 No More

IE6で管理画面にアクセスすると確かダッシュボードでアラートが出たかと思いますが、フロント画面にアクセスした場合にも「他のブラウザを使うか、IEの上位バージョンを利用してくださいね♪」的なアラートを表示してあげるプラグインがIE6 No Moreです。
IE6 No More

WordPressはバージョン3.2からIE6をサポート外にしましたので、WordPressにおけるIE6対応はますます手のかかる問題ではないかと思います…。

当ブログでは、IE7でのアクセス時にもアラートを出すカスタマイズを紹介しています。

[WP]IE6やIE7でのアクセス時にアラートメッセージを表示できるプラグインIE6 No More
当ブログでは、IE下位バージョン向けの特別な対応(動作チェックも)はしていませんため、WordPressプラグインIE6 No More」というプラグインを利用して、IE7以下で閲覧させた際にページ上部にアナウンスを表示しております。 ちな...



Plugin Memorandum

管理画面のプラグイン一覧ページで、簡単なメモを残せるプラグインがPlugin Memorandumです。
Plugin Memorandum

企業様にWordPressサイトを納品する際や、複数人でサイトを管理する場合、またプラグインを入れ過ぎで何がなんだか分からなってしまう…なんてコトを避けるためにも、プラグインの用途を書き残しておきましょう♪

[WordPress]管理画面のプラグインにメモを残せるプラグインPlugin Memorandum
ホントにちょっとしたコトなんですが、こういうプラグインは結構好きです。 大量にプラグインを入れていくと、どのプラグインが何のために動いているのか??が分からなくなるコトもありますし、複数人でサイトを管理する、またクライアントにWordPre...



Secure WordPress

WordPressのセキュリティ対策の一環として非常に役立つプラグインです。
Secure WordPress

Secure WordPressを有効化すると、「ログイン失敗時に出るエラーメッセージを無効化」「WordPressのバージョンの非表示」「プラグインやテーマファイルを格納しているフォルダへのセキュリティ対策」「WordPress本体やプラグイン、テーマなどのバージョンアップ通知を管理者のみに制限」するなどの設定が可能になります。

[WordPress]バージョン情報を非表示にできるプラグインSecure Wordpress
WordPress をインストールした後にサイトのソースコードを見てみると、<head> 内に現在利用しているWordPress 本体のバージョン情報が出力されているのが分かります。 このバージョン情報を非表示にしているサイトやブログは多い...



User Role Editor

WordPress管理画面でユーザーの権限を細かくカスタマイズできるプラグインがUser Role Editorです。

WordPressは複数のユーザーを登録してサイト運営を行うことが可能です。

ただ複数のユーザーでサイトを管理、運営する場合に、「どのユーザーにどこまでのサイト更新権限を与えるのか??」といったユーザー管理の問題がネックになりますので、User Role Editorプラグインを利用することで、例えば「投稿者」のユーザーにどこまで操作権限を付与する(または権限を与えない)か?といった細かいレベルの設定を行うことが可能になります。

[WP]User Role Editorプラグインを利用してWordPress管理画面でユーザーの権限を細かくカスタマイズする
複数のユーザーでWordPressのサイトを管理、運営する場合に、「どのユーザーにどこまでのサイト更新権限を与えるのか??」といったユーザー管理がネックになることもあると思います。 WordPressデフォルトのユーザー権限(ロール)だとい...


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