[jQuery]ブラウザに合わせて背景画像を拡大縮小表示できるプラグインmaxImage

jQueryプラグイン・ライブラリ
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ブラウザのサイズに合わせて背景画像を伸縮できるjQueryプラグイン「maxImage」のご紹介です。

1枚の背景画像を置く以外にも、複数枚の画像をフェードイン・フェードアウトで切り替え表示させることもできますので、非常に便利なプラグインではないかと思います。

maxImageファイルのダウンロード

以下のページよりmaxImageのファイルを一式ダウンロードします。
Maximage2
ブラウザに合わせて背景画像を拡大・縮小表示できるjQueryプラグイン「maxImage」

maxImageの基本的な使い方

ダウンロードしたmaxImageファイルの中からjquery.maximage.js とjquery.maximage.cssを<head>タグ内に設置します。


背景として使用したい画像は、このように記述します。



まずは1枚の画像を背景として表示させるデモを用意しました。

maxImage の基本的な使い方のデモ


複数枚の背景画像をスライドショーにしてみる

ダウンロードしたmaxImageファイル内にあるjQuery Cycle optionsを使うことで、色々なカスタマイズが可能になります。

その中でも今回は、複数枚の背景画像をスライドショーのように切り替えて表示させる方法をご紹介します。


上記コード 9行目のfx: ‘fade’で、スライド時の効果として「フェードイン」を指定しています。
※他にもscrollUp ,shuffle などの様々なjQuery Cycleの効果を入れることができます。

10行目のspeedはスライドの早さです。

11行目のtimeoutで、次の画像にスライドで切り替える際の時間を設定できます。
※値を「0」にすると画像の切り替えが行われません。

12行目のpause:1は、オンマウスで画像を停止させる処理です。
※オンマウスによる画像停止をしたく無い場合は「1」でなく「0」を指定します。

14行目のonFirstImageLoaded: function()で、画像読み込み後の処理を入れています。


背景として使用したい複数枚の画像を、以下のように記述します。


以下に、フェードインによるスライドショーのデモを用意しました。

maxImage による複数枚の背景画像のスライドショーデモ

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