つい最近まで猛暑の夏だったかと思えば、例年にない台風の来襲。。。
そして、もうあっという間に冬を迎えますね。
季節毎に趣向を凝らした見せ方をされているサイトやブログも多いのではないかと思いますが、プラグインをインストールするだけでページ上に雪を降らすことができるというWP Snow Dropsが面白そうだったので試してみました。
WP Snow Drops のインストール
以下のページからWP Snow Dropsのプラグインファイル一式をダウンロードします。WP Snow Drops
WP Snow Drops の設定
管理画面はこんな感じです。設定項目はWP Snow Dropsの設定ページ内にも記載されていますが、まとめるとこのような感じです。
sd_flakesMax
降る雪 + 積もる雪の総数。初期値は「64」で、値が小さいほどCPU消費が抑えられます。
sd_flakesMaxActive
降る雪の総数。初期値は「64」で、値が小さいほどCPU消費が抑えられます。
sd_vMaxX
横方向に降る雪の最高速度。初期値が「2」で1 ~ 10 まで入ります。値が大きいほど早くなります。
sd_vMaxY
縦方向に降る雪の最高速度。初期値が「3」で1 ~ 10 まで入ります。値が大きいほど早くなります。
sd_snowStick
ページ最下部に雪を積もらせるかどうかの設定。sd_followMouse
雪をマウスに追従させるかどうかの設定。sd_useMeltEffect
雪が溶け消えるエフェクトをかけるかどうかの設定。sd_useTwinkleEffect
雪がまたたくエフェクトをかけるかどうかの設定。速度の他にも雪を積もらせるかどうかなどを、かなり細かく設定できます。
WP Snow Drops のサンプル
このように、フロント画面に雪が降ります。現在使っているテーマでも、大きな改修無しに手軽に冬のアイテムを取り入れられるので良いですね。
コメント