アイコンフォントが手軽に使える「IcoMoon」の使い方

WEBサービス
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WEBサービスのモックアップ作成などでもお世話になる事が多いアイコンフォント。

今回は、数も種類も非常に豊富なアイコンの中から、自分が好きなモノを選んでダウンロードできるIcoMoonというサービスについて、その使い方と簡単なカスタマイズについて紹介させていただきます。

IcoMoon にアクセス

以下のページからIcoMoonへアクセスします。
IcoMoon
IcoMoon


IcoMoon の取扱アイコン

IcoMoonページ上部の「IconMoon App」ボタンをクリックします。
アイコンフォントが手軽に使える「IcoMoon」の使い方

WEBサービスでもよく使いそうなアイコンが多数掲載されています。

一部になりますが、ざっとこんな感じ↓

IconMoon Free

アイコンフォントが手軽に使える「IcoMoon」の使い方

Linecons

アイコンフォントが手軽に使える「IcoMoon」の使い方

Eighty Shades

アイコンフォントが手軽に使える「IcoMoon」の使い方

Entypo

アイコンフォントが手軽に使える「IcoMoon」の使い方

IcoMoon の使い方

使いたいアイコンをクリックして、
アイコンフォントが手軽に使える「IcoMoon」の使い方

ページ下部の「Font」ボタンをクリックします。
アイコンフォントが手軽に使える「IcoMoon」の使い方

確認ページへ遷移しますので、同じくページ下部にある「Download」ボタンをクリックします。
アイコンフォントが手軽に使える「IcoMoon」の使い方

icomoon フォルダ内の構成

ダウンロードしたicomoon.zipを解凍すると、中身はこのようになっています。
アイコンフォントが手軽に使える「IcoMoon」の使い方

アイコンフォントを表示させるのに必要なファイルは、
style.cssと、fonts フォルダ内の4つのフォントファイルです。

style.css

下記ソースコードの26〜43行目に、IcoMoonページで選択したアイコンが指定されます。



fontsフォルダ

以下4つのフォントファイルを全てアップしないと、環境によってはアイコンが表示されない場合があります。
icomoon.eot
icomoon.svg
icomoon.ttf
icomoon.woff


HTML側の記述

アイコンフォントを表示させたい場所に、以下のような記述を行います。



アイコンのカスタマイズ

style.cssを編集して、アイコンの色やサイズを変更することも可能です。


11〜12行目に、アイコンの色とサイズを指定しました。

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