[WP]メディアアップロード時のimgタグからwidthなどを除去する方法と独自のクラスを追加する方法

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WordPress で記事の投稿画面から画像をアップロードして本文に挿入する際、自動で付与されるimgタグのwidth、height、class属性を削除する方法と、class=”thumbnail”などの独自のクラスを追加する方法のご紹介です。

メディアアップロード時のimgタグ

投稿画面で「メディアを追加」ボタンをクリックして画像のアップロードを行い、記事への挿入をすると以下のようなimgタグが出力されます。
<img src=”sample.jpg” alt=”” width=”400″ height=”266″ class=”alignnone size-large wp-image-120″ />

src属性の他、altやwidth、height、classなどが自動で出力されますが、ご利用のテーマのfunctions.phpを編集することで、width、height、class属性を消したり、独自のクラスを付与することが可能になります。


メディアアップロード時のimgタグからwidth、height、classを消す

まずはメディアアップロード時のimgタグからwidth、height、classの属性を消してしまう方法ですが、以下の記述をfunctions.phpへ追加します。


投稿画面より画像をアップロードして記事に挿入すると、以下のようにimgタグが出力されます。

<img src=”sample.jpg” alt=”” />


メディアアップロード時のimgタグに独自のクラスを追加

今度はメディアアップロード時のimgタグに、独自のクラスを追加する方法ですが、以下の記述をご利用のテーマのfunctions.phpへ追加します。


試しにthumbnail というクラスを追加してみましたが、以下のようにimgタグが出力されるようになると思います。

<img src=”sample.jpg” alt=”” width=”400″ height=”266″ class=”alignnone size-large wp-image-120 thumbnail” />

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