void(0)
は「何も処理しない」という時に使用します。
aタグのhref
属性ではリンククリックを無効化(処理しない)して、onClick
属性に書かれたスクリプトを実行する、なんて使い方が多いと思います。
javascript:void(0)の使い方
javascript:void(0)は、基本的な書き方はこんな使い方をします。
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<a href="javascript:void(0)" onclick="javascript 関数();">リンク</a> |
IE6用でも動くように return false; を指定
但し、IE6の場合はhref属性のリンクとonClick属性の処理がバッティングするようなので、void(0)を利用する場合は IE6用でも動くようにreturn false;も指定します。
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<a href="javascript:void(0)" onclick="javascript 関数(); return false;">リンク</a> |
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