スマホアプリ起動時のスプラッシュ画像などにもよく見る「磨りガラス風のぼかし」効果ですが、
特定の要素に対してこのぼかし効果を与えることができるというjQueryプラグインFoggyのご紹介です。
Foggy のダウンロード
以下のページより、Foggyのファイルをダウンロードします。Foggy
Foggy の設置方法
<head>タグ内に、jqueryファイルと一緒にjquery.foggy.min.jsファイルを設置します。
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<script src="./jquery.min.js"></script> <script src="./jquery.foggy.min.js"></script> <script> $(document).ready(function(){ $('.blur').foggy({ blurRadius: 5, opacity: 0.5, cssFilterSupport: true }); }); </script> |
上記例では、blurというクラス名の要素に対してブラー(ぼかし)効果を与えます。
オプションのblurRadiusは「ぼかしの強さ」です。値が大きいほどぼかしがきつくになります。
opacityは「透明度」です。値が大きいほどはっきり表示されるようになります。
CSS で背景画像を指定したDIV 要素をぼかす
例として、background-imageで背景画像を指定したDIV 要素にブラー(ぼかし)効果を与えてみました。
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<style> .blur { width:640px; height:480px; background-image:url(./images/foggy01.jpg); background-position:50% 0; background-repeat:no-repeat; } </style> <div class="blur"></div> |
Foggyで背景画像にブラー効果を効かせたデモはこちらです。
Foggyで、特定の要素にブラー効果(ぼかし)を与えるデモ
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