普段はWindowsのメールは使わないんですが、仕事でたまに
「Windows でのメール送受信が出来ない、おかしい…」
「メールの設定の仕方が分からない…」
なんていうお客さんの声を聞きますので、今回はGmailを例に、改めてWindows Liveメールの設定方法をまとめました。
Windows Essentialsのダウンロード
以下のページより、Windows Essentialsのソフトをダウンロードします。Windows Essentials
Windows Liveメールのインストール
SkyDrive などの他のソフトもインストールするかどうか?を聞かれますので、今回は Windows Liveメール だけをインストールしました。Windows LiveメールでGmailの設定
ここからが本題のWindows Liveメールの設定方法です。アカウント情報の入力
以下のように、アカウント情報を入力します。電子メールアドレス | お使いのGmailのメールアドレス |
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パスワード | Gmailのパスワード |
表示名 | メール送信時に表示される名前 |
サーバー設定を構成
まずは「受信サーバー情報」の欄に、Gmailの情報を入力します。
サーバーの種類 | POP |
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サーバーのアドレス | pop.gmail.com 「セキュリティで保護された接続(SSL)が必要(R)」にチェック |
ポート番号 | 995 |
同じく、今度は「送信サーバ情報」を入力します。
サーバーのアドレス | smtp.gmail.com 「セキュリティで保護された接続(SSL)が必要(R)」 、 「認証が必要」にチェック |
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ポート番号 | 465 |
コメント
何とか理解できました,ありがとう。