WordPressのカスタムフィールド拡張プラグインAdvanced Custom FieldsのDate Time Pickerを使えば、日付の登録と表示ができるようになります。
今回、その日付フィールドに入力された日付の値から曜日を取得して「月火水木金土日」の形式で表示する方法を紹介させていただきます。
Advanced Custom Fieldsの日付フィールドの値から曜日を取得
single.phpやarchive.phpなどのテーマファイルで、日付や曜日を表示したい箇所に以下ようなコードを記述します。
1 2 3 4 5 6 7 |
<?php $date = get_field('フィールド名', false, false); $date = new DateTime($date); echo $date->format('Y.n.j'); $week = array( "日", "月", "火", "水", "木", "金", "土" ); echo $week($date->format("w")); ?> |
2行目でフィールドの値を取得します。フィールド名の部分には、Advanced Custom Fieldsのカスタムフォールドページで作成したDate Time Pickerのフィールド名が入ります。
4行目のformat(‘Y.n.j’)は、Date Time Pickerのフィールドに登録した日付を「Y.n.j」形式で出力するという意味なので、ここは他にも「n.j」などのような形式へと自由に変更しても問題ないです。
そして、6行目の$week[$date->format(“w”)]が、曜日の出力処理になります。
コメント