[jQuery]複数並んだブロック要素の高さを最大値で揃えるプラグインjQueryAutoHeight

jQueryプラグイン・ライブラリ
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floatなどで横に並べたブロック要素の高さを揃えることができるjQueryプラグインjQueryAutoHeightのご紹介です。

jQueryAutoHeightは、複数並んだブロック要素を高さの最大値で揃えて表示できるだけでなく、ブロック要素を横に何個並べるか?というカラムの指定もできますので、レイアウトの自由度も高くて非常に便利なプラグインです。

jQueryAutoHeight のインストール

以下のページよりjQueryAutoHeightのファイルをダウンロードします。
http://www.tinybeans.net/blog/download/jquery-plugin/jquery-auto-height.html


jQueryAutoHeight の設定

jqueryと一緒にjQueryAutoHeightファイルを設置します。


今回は.block要素をfloatで横に並べるようなサンプルを作っていくことにします。


floatで並べるブロック要素の記述例

まずはCSSの記述例から。


続いてHTML側の記述例です。

要素の高さに差を出す為に、長文のダミーテキストも混ぜ込んでいます。


.block要素に対して高さを指定していませんが、一番高さのある要素に揃って並びます。

jQueryAutoHeight のデモ


カラムを指定

jQueryAutoHeightのオプションとして、カラムを指定することができます。


column:4とすることで、横に4個並んだブロック要素が高さの最大値で揃って表示されます。

jQueryAutoHeight でカラムを指定するデモ

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