以前紹介させていただいた郵便番号から住所を自動で入力してくれるAjaxZip3を、WordPressのContact Form 7プラグインでも使えるようにする方法のご紹介です。
※AjaxZip3の設置方法などは以下の記事を参考にしてみてください。
参考ページ
AjaxZip3 をGoogle Code 版からGithub 版へ移行する手順(2016年1月までに要移行)
AjaxZip3をContact Form 7でも使えるようにする
テーマファイルのheader.phpを開いて<head>内に以下のようなスクリプトを追加します。
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<script src="https://ajaxzip3.github.io/ajaxzip3.js" charset="UTF-8"></script> <script type="text/JavaScript"> $(document).ready(function(){ jQuery('#zip').keyup(function(event){ AjaxZip3.zip2addr('form_zip','','form_pref','form_address'); return false; }) }) </script> |
Contact Form 7のフォーム部品はこんな感じにしています。
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郵便番号 [text form_zip id:zip] 都道府県 [select form_pref "北海道" "青森県" "岩手県" "宮城県" "秋田県" "山形県" "福島県" "茨城県" "栃木県" "群馬県" "埼玉県" "千葉県" "東京都" "神奈川県" "新潟県" "富山県" "石川県" "福井県" "山梨県" "長野県" "岐阜県" "静岡県" "愛知県" "三重県" "滋賀県" "京都府" "大阪府" "兵庫県" "奈良県" "和歌山県" "鳥取県" "島根県" "岡山県" "広島県" "山口県" "徳島県" "香川県" "愛媛県" "高知県" "福岡県" "佐賀県" "長崎県" "熊本県" "大分県" "宮崎県" "鹿児島県" "沖縄県"] 市区町村 [text form_address] |
郵便番号(form_zip)にid=”zipを指定してあげれば、後は入力された郵便番号に対応する都道府県(form_pref)、市区町村(form_address)が自動で入力されるようになります。
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