ここまで複数回にわたって紹介させていただいているGoogle Search Consoleで監視対象のURLが増加している件ですが、今回はreplytocom
のURLパラメータに関する調査と対応をしました。
?replytocom=パラメータについて
replytocom=とは、ブログのコメントに返信するたびに生成されるURLパラメータです。Replytocom is for blogs which allow replies to comments. So whenever you “Reply” to comments, you will see a link like this:
https://www.shoutmeloud.com/services?replytocom=7062
https://www.shoutmeloud.com/how-to-fix-replytocom-links-issue-in-wordpress.html
基本的には重複しないよう、Googleのクロール拒否をしていくのが良いかと思いますので、
前回までの記事と同様の手順で、Google Search Consoleのクロール設定の変更を行います。
?replytocom=のURLパラメータをクロール除外にするる
Google Search Consoleへアクセスし、「クロール」>「URLパラメータ」ページへ進みます。
replytocom=パラメータの「編集」ボタンをクリックします。

①このパラメータで、ユーザーに表示されるページ コンテンツが変化しますか?
まず1つ目の設定は「はい、ページコンテンツを変更、並び替え、または絞り込みます」を選択します。
②このパラメータがページのコンテンツに与える影響を選択してください。
2つ目は「ページ指定」を選択します。
③このパラメータを含む URL のうち、Googlebot でクロールする URL を選択してください。
最後は「クロールしない」を選択してから、④「保存」ボタンをクリックします。
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